内寸は「箱の中に使える大きさ」
内寸は、箱の内側の幅・奥行・高さです。商品や緩衝材を収納できる空間の目安になります。商品が箱に入るか判断するときは、原則として内寸を確認します。
外寸は「梱包した箱そのものの大きさ」
外寸は、段ボールの外側を測った幅・奥行・高さです。段ボールの厚みや構造があるため、通常は内寸より大きくなります。宅配便の3辺合計を考えるときは、外側の大きさが基準になります。
| 確認したいこと | 見る寸法 |
|---|---|
| 商品が箱に入るか | 内寸 |
| 緩衝材を入れる余裕があるか | 内寸 |
| 箱の3辺合計はいくつか | 外寸 |
| 宅配便のサイズ区分 | 外寸+重量 |
内寸と外寸を混同すると起きやすい失敗
外寸を見て「商品が入る」と判断する
外寸320×230×150mmの箱でも、内寸が314×224×138mmなら、高さ145mmの商品は入りません。商品収納の判定に外寸を使うと、実際には入らない箱を選ぶ原因になります。
内寸の3辺合計で配送サイズを判断する
内寸の3辺合計が80cm以下でも、外寸では80cmを超える可能性があります。配送サイズの境界付近では数mm〜数cmの差が重要です。
例:内寸314×224×138mm、外寸320×230×150mmの場合、内寸3辺合計は676mm、外寸3辺合計は700mmです。商品収納には314×224×138mmを、配送サイズの確認には320×230×150mmを使います。
「内寸ぴったり」より少し余裕が必要
商品と同じ寸法の内寸では、実物のわずかな寸法差、箱の組み立て方、出し入れ、緩衝材などの余地がありません。商品に必要な梱包余裕を加えた寸法を「必要内寸」として考えると選びやすくなります。
市販箱を比較するときに確認したい項目
- 内寸の幅・奥行・高さ
- 外寸の幅・奥行・高さ
- 箱自体の重量
- 寸法の表記順序
- 寸法が内寸か外寸か
販売元によって表記方法が異なるため、「W×D×H」「長さ×幅×深さ」などの表記も確認してください。寸法が不足している商品では、推測で収納可否を判断しない方が安全です。
商品寸法から実際に入る箱を探す
商品サイズ・数量・向きを入力すると、商品の向きや並べ方を自動で試し、梱包余裕を確保できる箱の中から配送サイズが小さい候補を比較できます。
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